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大事な「30%」、オリーブの剪定について

リンク先の記事から引用します。

 

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オリーブの剪定について香川県の指導員もされている古川安久さんに教えてもらいマシタ。

 

先ずは剪定前に大事な事。

「(切る枝葉の量は)全体の30%までにしてください。

 それ以上切ると木が弱ってしまうこともあるので。」

 

■オリーブの剪定|瀬戸内しまラジ

http://shimaradio.seesaa.net/article/463410536.html

 

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ぼくも、まず第一にこれを大事にしています。

 

剪定をしていると、ついついどんどん気持ちよく切っていってしまうのですが、切る量を30%くらいに抑えるために、気をつけています。

 

ぼくは、少し切ったら5歩下がって全体量を確認、また少し切ったら、また5歩下がって全体量を確認、というのを心がけています。

 

また、切る前の写真(樹の全体が写るように)を携帯で撮っておくと、作業中にもすぐ比較出来て便利ですね。

 

そんなわたくしの今日の剪定です。

 

 
・下向き、秋に実がついたら地面につきそうな枝を切る
・樹の中央の何本かをカット
 
そんなかんじの作業イメージ。
樹が、もう少し左に傾いて伸びていってほしいなあと思いもこめて。

 

この場所の状況ですが、樹の左側と上部にはまだまだ十分なスペースがあります。

右側は、すでに隣の樹と枝が触れ合うような状況でもありますね。

  
あまり切っていないのですが、しかしこう見ると結構スッキリ見えますね。

 

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